十日町雪まつりと聞くと、真っ白な雪景色と、どこか人の温かさを感じる雰囲気を思い浮かべる方も多いと思います。
写真や体験談を見るたびに「雪国のお祭りって、いいなあ」としみじみ感じてしまうイベントのひとつです。
開催が近づくと、「今年はどんな企画があるんだろう」「ゲスト芸能人は来るのかな」と気になってくるのも自然な流れですよね。
2026年の十日町雪まつりについても、今のうちから情報をチェックしておきたい人は多いはず。
この記事では、現時点で公表されている内容をもとに、ゲスト芸能人の情報状況や、これまでの出演傾向、雪まつりの見どころを整理してみました。
初めて行く方でもイメージしやすいように、楽しむコツも一緒に紹介していきます。
十日町雪まつり2026のゲスト芸能人は発表されている?
十日町雪まつりは、雪像や花火だけでなく、ステージイベントを楽しみにしている人も多いお祭りです。
音楽ライブやパフォーマンスが行われる年もあり、「誰が出演するのか」はやっぱり気になるポイントですよね。
2026年のステージ出演者は地元アーティスト中心
2026年の第77回十日町雪まつりのステージ出演者については、公式サイトですでに発表されています。
今回のステージは、全国的に有名な芸能人というより、地元アーティストや地域のパフォーマーを中心とした構成になっているようです。
具体的な出演者は以下の通りです。
2月21日(土)の出演者
- FC越後妻有
- ごっとっぱち
- TaMa
- dss dance school
- Kimono Runway Show by Mitsuyoshi Design Studio(2ステージ)
- SIO
- 藤間 蓮之輔
- DJ neo
2月22日(日)の出演者
- アイドル失格
- YAMAGA
- Lazo Dance School
- NPO music club
雪上カーニバルの中止と現在のスタイル
かつての十日町雪まつりといえば、「雪上カーニバル」という大規模なステージイベントが目玉でした。
華原朋美さんやDA PUMP、NGT48など、全国的に有名な芸能人が多数出演していた時期もあったんです。
ただし2019年2月に雪上カーニバルのステージ制作中に雪像崩落事故が発生し、作業員の方が亡くなるという痛ましい出来事がありました。
この事故を受けて、同年の雪上カーニバルは中止となり、以降は大規模な雪上ステージでの開催は行われていません。
2026年も、かつてのような大規模芸能人出演のカーニバル形式ではなく、地域密着型のステージ企画となっています。
ゲスト情報の発表時期について
過去の流れを見ていると、十日町雪まつりの出演者情報は、開催日の数週間前から直前にかけて発表されるケースが多い印象でした。
ただし2026年については、すでに1月の時点で公式サイトに出演者一覧が掲載されているので、今回は比較的早めの公表となっています。
追加情報や変更がある場合は、公式サイトや公式SNSで随時更新される可能性もあります。
最新情報を逃さないためにも、定期的にチェックしておくと安心ですね。
十日町雪まつりの歴代ゲスト出演の傾向
十日町雪まつりでは、これまでに音楽ライブやトークイベントなどが行われてきました。
雪上カーニバルが開催されていた時期を中心に、歴代の出演者を振り返ってみましょう。
雪上カーニバル時代の豪華な出演者たち
雪上カーニバルが開催されていた2018年までは、かなり豪華なゲストが登場していました。
過去の出演実績を見てみると、こんな方々が十日町のステージに立っていたことがわかります。
第68回(2017年)の出演者
- 華原朋美
- DA PUMP
- NGT48
- 岡本知高
- サラ・オレイン
- MC:イジリー岡田、たんぽぽ
- 雪まつりサポーター芸人:ザ・たっち
第69回(2018年)の出演者
- ネーネーズ
- 祭nine.
- 岡本知高
- 演歌女子ルピナス組
- シュークリームロケッツ
- NGT48
- MC:イジリー岡田、大島麻衣
- 雪まつりサポーター芸人:ザ・たっち
第70回(2019年)の予定出演者
- NGT48
- 岡本知高
- 星屑スキャット
- 佐藤美希
- イジリー岡田
アイドル、お笑い芸人、アーティスト、演歌歌手など、幅広いジャンルから選ばれているのが特徴です。
J-POPアーティストでは、ゴスペラーズ(2012年)、渡辺美里さん(2010年)、mihimaru GT、PUFFYなども出演していたようです。
事故を境に変化したイベント形式
2019年の事故以降、雪上カーニバルというメインステージ企画が中止になったこともあり、以前ほど大規模な芸能人の出演は減っている印象です。
2021年・2022年は新型コロナウイルスの影響で雪まつり自体が中止、2023年は1日のみの開催となりました。
2024年以降は、地域密着型のイベントとして再スタートを切っている形になっています。
地元らしさを大切にするステージ構成
十日町雪まつりの魅力のひとつが、地域との距離の近さです。
地元の学校や団体がステージに参加することも多く、観光イベントでありながら、地域のお祭りらしさが色濃く残っています。
その年のテーマや地域性を大切にした構成になるため、知名度重視というより、雰囲気を楽しむイベントと言えそうです。
「有名芸能人が必ず来るかどうか」よりも、雪まつり全体の空気感を味わうことを目的にすると、満足度が高くなると私は感じています。
地域の人たちが作り上げる手作りの温かさが、この雪まつりの本当の価値なのかもしれません。
十日町雪まつり2026の開催概要と見どころ
十日町雪まつり2026(第77回)は、2026年2月20日(金)〜22日(日)に新潟県十日町市で開催予定です。
1950年に始まったこの雪まつりは、日本で初めての住民主体による雪まつりとして知られています。
「現代雪まつり発祥の地」と呼ばれるのも納得の歴史あるイベントですね。
開催日程と会場について
開催日時
- 2月20日(金)18:00〜21:00 ※雪像鑑賞のみ
- 2月21日(土)10:00〜21:00
- 2月22日(日)9:00〜15:00
※雪の芸術展芸術部門の審査は2月20日(金)夜に実施されます。
主な会場
会場は市街地を中心に広域に点在しています。
主な拠点エリアは、十日町駅、越後水沢駅、下条駅の3つで、それぞれ駅から歩いて行くことができます。
十日町駅から徒歩約10分の「スノウリッチひろば」(十日町市立西小学校グラウンド)がメイン会場となっています。
見どころ①:雪の芸術展
見どころのひとつは、市内各地に点在するさまざまな雪像です。
雪像はすべて市民によって制作され、芸術部門、特別部門、学童部門の3部門に分かれて展示されます。
地域住民や学生が作ったものから、大型で迫力のある雪像まで幅広く、歩いて回るだけでも楽しめます。
開催初日の夕方に審査会が行われるため、完成した雪像が見られるのは初日夕方以降からとなります。
昼間と夜では雰囲気ががらっと変わるのも、雪まつりならではです。
夜には雪像がライトアップされ、幻想的な光景を見ることができます。
見どころ②:虹雪花火
夜には「虹雪花火」が打ち上げられます。
2025年(第76回)では2月15日(土)19:00〜19:15に約15分間の打ち上げが行われました。
2026年も同様に2月21日(土)19:00頃から打ち上げられると予想されます。
雪上に打ち上げられる花火は、雪面に反射してキラキラと輝くのが特徴です。
普通の花火大会とは一味違う、冬ならではの美しさがあるんです。
見どころ③:おまつりひろば
市内各地に「おまつりひろば」が開設されます。
ここでは雪国十日町ならではの素朴なおもてなしや、郷土料理、雪上茶席、巨大な雪の滑り台、雪上運動会などが楽しめます。
屋台やステージ企画も予定されており、大人も子どもも楽しめる内容になっています。
温かいグルメを味わいながら、雪遊びを体験できる場所として人気です。
十日町雪まつりをもっと楽しむコツ
調べていて感じたのは、メイン会場だけに絞らず、市内の各エリアを巡るのが楽しみ方のポイントだということです。
地域ごとに個性のある雪像があり、散策するだけでも冬の十日町らしさを感じられます。
アクセスと交通手段
開催期間中は混雑しやすいため、アクセス方法や交通規制、駐車場情報は事前に確認しておくと安心です。
公共交通機関を使ったり、時間に余裕を持って行動すると、気持ちにも余裕が生まれます。
臨時列車の運行
雪まつり期間中は、臨時列車が運行されます。
- 関東方面:大宮駅始発の特急ほくほく十日町雪まつり号
- 新潟方面:新潟駅始発の快速十日町雪まつり号
- 長野方面:長野駅始発の快速スノーエクスプレス十日町号
駐車場について
臨時駐車場が複数用意されますが、混雑が予想されます。
無料シャトルバスや周遊バスを上手に活用して、効率よく回遊するのがおすすめです。
冬の十日町で気をつけたいこと
十日町は豪雪地帯として知られています。
開催時期は積雪量が多くなる可能性も高いため、足元対策はとても重要です。
防水性があり、滑りにくい靴を選ぶだけでも安心感が違います。
長時間屋外にいることになるので、防寒着や手袋、カイロなども忘れずに準備しておきたいですね。
重ね着できる服装で、体温調整しやすい格好がベストです。
車でお越しの場合は、スノータイヤの装着は必須。
雪道の運転に自信のない方は、公共交通機関の利用を強くおすすめします。
まとめ
十日町雪まつり2026について、重要なポイントをまとめておきます。
- 開催日程は2026年2月20日(金)〜22日(日)の3日間
- ステージ出演者は地元アーティストや地域のパフォーマーが中心(全国的な有名芸能人の出演はなし)
- 雪上カーニバルは2019年の事故以降、大規模ステージ形式では開催されていない
- 歴代の出演者には華原朋美、DA PUMP、NGT48、ゴスペラーズなど豪華アーティストが多数いた
- 雪の芸術展では市民手作りの雪像が市内各地に展示される
- 虹雪花火が2月21日(土)夜に打ち上げられる予定
- アクセスは臨時列車や無料シャトルバスの利用がおすすめ
- 防寒対策と滑りにくい靴は必須(豪雪地帯のため)
出演者の形式は変わりましたが、雪像やライトアップ、花火、おまつりひろばなど、雪国ならではの魅力は十分に詰まっています。
公式サイトやSNSで最新情報をチェックしながら、冬の十日町でしか味わえない時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。
地域の温かさと、市民の手作りの心が感じられる、そんな雪まつりです。

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